3月1日 鈴鹿サーキットへ、二輪レーサーの写真撮りに・・・
・・・鈴鹿は30年ぶり!! 2日から5日が 「モータースポーツフアン感謝デー・SF公式テスト」で
F1も走る。 その前日なら 撮影をゆっくり出来る。 僕と友人もそう判断し手続きをした。
実は、彼から 僕のイラストのプリントを作りたいとの相談があり・・・これは 大変な事になった・・むふふ
先ずホンダ車10台(ヤマハ スズキ カワサキ・・と続く)いろんな角度から撮りまくる予定・・・
・・・で 28日の夜に赤城の我が家を出発、翌1日の朝 鈴鹿に着いた。
午後から雨になると予報にあり、午前中に撮影をすませ 午後には帰宅・・かなりの強行軍。
もちろん車、運転は僕よりうんと若い・・というので彼が受け持ち・・僕は居眠り係りだ
・・・ごめん

僕は 30年前、鈴鹿8時間耐久オートバイレースの取材で 12年間 ずっと通った。
第1回目だけ 月刊誌の仕事だったが~2回目からは 自分のイラストを描きたくて・・
木曜の夜東京を出発、金・土・日と写真を撮りまくってその日に帰宅・・・だった。
その中で 一番燃えたのが第3回、・・・それが軸にイラスト集が出来た・・・。
熱気画面600枚・・大判(255×210センチ)270ページ CBSソニー出版
・・・今でも あの熱気そのまんま・・・

さて~30年ぶりに来て・見てびっくり・・この変わりよう・・・
・・・左がパドック・・3階建て?になって まるで豪華客船だ!(あの頃はコンクリートの
ハーモニカタイプ、屋上から身を乗り出して ピットイン・ピットアウトの写真が撮れた・・・)
右がメインスタンド その手前が ビップルーム・・・宇宙ステーションだな~~
コースの奥 まん幕のあたりがスタートライン(ゴールライン)で・・・中央にあったシグナルが
こんな所に移った・・・また スゴイナ~~

この日朝一番に 担当のSさんが、コースひと周り 車で案内してくれた。 アチコチの土手が整備
され・・観客席が出来ている・・合わせて3万席!! ゆっくり一周して メインスタンド前に
戻ってきた・・ゴールまで すぐ・・あの熱気が甦ってきた・・・
あの頃の8耐は・・午後7時半 1位が ゴールライン通過の瞬間に、全灯りが消され・・・
真っ暗な空に 花火が一斉に炸裂・・・あの最高の演出は、今も続けられている・・との事だ。
真夏の真昼の11時30分がスタートで・・・全バイクが エンジン全開で走り続ける・・・
僕はその間息もつけずに ほとんどピットロードに へばりついていた。

さーて パドックに戻ってきたが、レーサー達は まだほとんど来ていなかった・・・
幸い ホンダチームの 2輪とF1が 各2台 準備中で助かった・・・。
以前はフイルムカメラ、モノクロ写真の引き伸ばしは自分でやっていた。
露光を少なめにすると、陰で見えない部分も うっすら輪郭が現れ・・塗りつぶすしかない
ところも なんとか描きこみが出来た・・・苦心したが それだけの事はあった・・・。

デジカメは、露出補正 というテクがある。影の部分を明るくして撮れる・・・これは有難い。
いつものポケットカメラは 切り替えが直ぐ出来た・・・が、新カメラは かなり メンドウ・・・
・・・次々画面を変えて抑えたい僕には・・これは地獄・・・まだ慣れていない,その性もありか~~
・・・で、そこを ストロボで間に合わせる事にした・・・此の写真がストロボ使用で、此の
前の写真が、通常露光。 細部がよく解り、僕のイラスト心をかき立ててくれる。
その間 電池切れがあったが、単3電池4本交換で間に合う・・これは助かった!

・・・がしかし この位離れると 光が届かない・・・?ようだ、オプションのストロボも無いようだし・・
フイルムカメラも持参したが・・結局 使わず仕舞い
新カメラの泣き所は、ズームレンズ操作にも有った。スイッチ式で 微妙なポイントに 上手く
止められない。 レンズを手で回すタイプがいい・・・
使ってみないと 解らない事いろいろ有るな~~
僕には こんな凄いマシーンに 乗れる事は・・先ず無い。 だからだ・・見れば見る程ドキドキが
増幅・・・此の気分 何とか画面に出さなくちゃ・・せめて・・・
結局 撮れたのは、バイク2台と F1マシーン2台・・・それも カウルを外した状態だ・・まーいいか
まず 僕もウオーミングアップ、イメージ作りと プリントテストして・・それから本番にしよう・・・
僕の工作日記は バイク日記に・・・むふふ 今年はこんな年 かも・・・
F1も走る。 その前日なら 撮影をゆっくり出来る。 僕と友人もそう判断し手続きをした。
実は、彼から 僕のイラストのプリントを作りたいとの相談があり・・・これは 大変な事になった・・むふふ
先ずホンダ車10台(ヤマハ スズキ カワサキ・・と続く)いろんな角度から撮りまくる予定・・・
・・・で 28日の夜に赤城の我が家を出発、翌1日の朝 鈴鹿に着いた。
午後から雨になると予報にあり、午前中に撮影をすませ 午後には帰宅・・かなりの強行軍。
もちろん車、運転は僕よりうんと若い・・というので彼が受け持ち・・僕は居眠り係りだ
・・・ごめん

僕は 30年前、鈴鹿8時間耐久オートバイレースの取材で 12年間 ずっと通った。
第1回目だけ 月刊誌の仕事だったが~2回目からは 自分のイラストを描きたくて・・
木曜の夜東京を出発、金・土・日と写真を撮りまくってその日に帰宅・・・だった。
その中で 一番燃えたのが第3回、・・・それが軸にイラスト集が出来た・・・。
熱気画面600枚・・大判(255×210センチ)270ページ CBSソニー出版
・・・今でも あの熱気そのまんま・・・

さて~30年ぶりに来て・見てびっくり・・この変わりよう・・・
・・・左がパドック・・3階建て?になって まるで豪華客船だ!(あの頃はコンクリートの
ハーモニカタイプ、屋上から身を乗り出して ピットイン・ピットアウトの写真が撮れた・・・)
右がメインスタンド その手前が ビップルーム・・・宇宙ステーションだな~~
コースの奥 まん幕のあたりがスタートライン(ゴールライン)で・・・中央にあったシグナルが
こんな所に移った・・・また スゴイナ~~

この日朝一番に 担当のSさんが、コースひと周り 車で案内してくれた。 アチコチの土手が整備
され・・観客席が出来ている・・合わせて3万席!! ゆっくり一周して メインスタンド前に
戻ってきた・・ゴールまで すぐ・・あの熱気が甦ってきた・・・
あの頃の8耐は・・午後7時半 1位が ゴールライン通過の瞬間に、全灯りが消され・・・
真っ暗な空に 花火が一斉に炸裂・・・あの最高の演出は、今も続けられている・・との事だ。
真夏の真昼の11時30分がスタートで・・・全バイクが エンジン全開で走り続ける・・・
僕はその間息もつけずに ほとんどピットロードに へばりついていた。

さーて パドックに戻ってきたが、レーサー達は まだほとんど来ていなかった・・・
幸い ホンダチームの 2輪とF1が 各2台 準備中で助かった・・・。
以前はフイルムカメラ、モノクロ写真の引き伸ばしは自分でやっていた。
露光を少なめにすると、陰で見えない部分も うっすら輪郭が現れ・・塗りつぶすしかない
ところも なんとか描きこみが出来た・・・苦心したが それだけの事はあった・・・。

デジカメは、露出補正 というテクがある。影の部分を明るくして撮れる・・・これは有難い。
いつものポケットカメラは 切り替えが直ぐ出来た・・・が、新カメラは かなり メンドウ・・・
・・・次々画面を変えて抑えたい僕には・・これは地獄・・・まだ慣れていない,その性もありか~~
・・・で、そこを ストロボで間に合わせる事にした・・・此の写真がストロボ使用で、此の
前の写真が、通常露光。 細部がよく解り、僕のイラスト心をかき立ててくれる。
その間 電池切れがあったが、単3電池4本交換で間に合う・・これは助かった!

・・・がしかし この位離れると 光が届かない・・・?ようだ、オプションのストロボも無いようだし・・
フイルムカメラも持参したが・・結局 使わず仕舞い
新カメラの泣き所は、ズームレンズ操作にも有った。スイッチ式で 微妙なポイントに 上手く
止められない。 レンズを手で回すタイプがいい・・・
使ってみないと 解らない事いろいろ有るな~~
僕には こんな凄いマシーンに 乗れる事は・・先ず無い。 だからだ・・見れば見る程ドキドキが
増幅・・・此の気分 何とか画面に出さなくちゃ・・せめて・・・
結局 撮れたのは、バイク2台と F1マシーン2台・・・それも カウルを外した状態だ・・まーいいか
まず 僕もウオーミングアップ、イメージ作りと プリントテストして・・それから本番にしよう・・・
僕の工作日記は バイク日記に・・・むふふ 今年はこんな年 かも・・・
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